トリートメント選ぶっていっつも悩んじゃう!

コンディショナーの正しい使い方は?

前回、シャンプーの正しい使い方を勉強しましたが、コンディショナーにも正しい使い方があります。
リンスとコンディショナー、トリートメントの違いも前回学びましたので、それに基づいてもう一度おさらいして行きましょう。

 

コンディショナーはどう使うのが一番?

まず、コンディショナーについて復習していきたいと思います。
コンディショナーはリンスとほぼ同じ効果があるのですが、リンスは髪の表面をカバーしながらシャンプー後の髪のきしみを防ぎ、髪の水分の蒸発を抑えるもの。しかし髪の内部にまで浸透しない。
コンディショナーは洗髪後の髪の毛のコンディションを良くするために開発されたスタイリング剤。
表面をコーディングする事で髪の毛に汚れがつかないようにしたり、髪の毛をまとまりやすくします。
髪の毛に吸着し、内部に少しだけ浸透するそうです。
でも、トリートメントの様にしっかり浸透するわけでもないので、髪の毛につけてから時間を置く必要はありません。
そして使う順番は、「シャンプー」→「リンス・コンディショナー」になります。
これぐらいは、ボトルの説明書き見ればわかりますよね。
ただ、コンディショナーの効果はシャンプーの使い方で決まってくるので、シャンプーで髪の汚れや油分をしっかり落としておきましょう。
そして、シャンプー後の手順は・・・

 

  1. 軽く水気をきります。
  2. 適量を毛先から2回に分けてなじませる。
  3. 手ぐしで髪の毛にゆき渡らせる。
  4. しっかりとすすぐ。となります。

 

まず、水気が多いとコンディショナーが薄まってしまうので、適度に水気をきって下さい。
この時もギュッと絞ると、キューティクルが傷んでしまうので優しく絞りましょう。
次に、まずは毛先にコンディショナーをなじませ、それから髪全体になじませます。
毛先が一番ダメージを受けやすいので、毛先にはしっかりなじませて下さいね。
そして時間を置くことなく、すぐにしっかりとすすいで下さい。
何回も言いますが、コンディショナーは髪の表面のコーティング剤です。
トリートメントのように髪の内部まで浸透はしませんので、時間をおいても意味がありません。
「何だ、こんなやり方くらい知っているよ」と思いがちですが、正しい使い方をしないと頭皮にトラブルが起こってしまいますので気をつけましょう。

 

使い方を間違えると、どうなるの?

それではコンディショナーの使い方を間違えると、どんなトラブルが起こってくるのでしょうか。
まず、みなさんは「コンディショナーは頭皮や毛根にはつけない」というのをご存じですか?
実を言うと、私は何年か前までは知りませんでした。
コンディショナーを毛根につけてしまうと、頭皮の油分のバランスが崩れてしまいます。
また、頭皮に良くない成分も配合されていたりします。
そして毛穴が詰まるとフケや痒みの原因になったり、雑菌も繁殖して炎症を引き起こしたりしてしまいます。
また、「髪にコンディショナーが少しくらい残っている方が手触りが良くなりそう」と思いがちですが、しっかりすすがないと抜け毛や薄毛の原因になります。
コンディショナーはしっかり洗い流してこそ、効果が発揮されるのです。

 

毎日何気なく行っている洗髪ひとつにとっても、とても奥が深いものだなと感じます。
洗顔やスキンケアには気を使っているけれど、ヘアケアは特に気を使っていないと言う方も多いと思います。
髪の毛も自分の体の一部として、状態を把握し健康に導いてあげましょう。